投稿を報告する

高配当株って知ってますか?

高配当株と言っても、様々な銘柄があります。 そして、その中には決して買ってはいけない銘柄も沢山あります。 今回は、具体的に買ってはいけない高配当株銘柄の特徴を5つ挙げました。 こうした特徴に複数当てはまる場合は、危険なので避けたほうが無難です。 以降では上記特徴について深掘りしていきます。 そもそも高配当株投資で気をつけるべき事は、以下の2つだけです。 配当目当てで投資しているので、減配は一番の敵です。 そして、減配は日常茶飯事です。 適当に株を買うと、多くの場合で投資先が減配という悲しい結果をもたらします。 また高配当銘柄は、今後成長が見込めない成熟企業であることが一般的です。 そのため、株価も長期的に右肩下がりの銘柄も多いです。

2023年の日本高配当株のおすすめ銘柄とは?

2023年の日本高配当株のおすすめ銘柄その①は以下の4銘柄です。 1つずつ見ていきますね。 NTTはドコモブランドを運営する通信大手です。 通信は景気に左右されないため、高配当の中でもディフェンシブな立ち位置にいます。 そんな通信株の中でもおすすめなのがNTT。 世界的に急速に金利が上昇しており、 2023年は景気後退入り確実 と言われている中、業績が底堅い通信株の株価は期待できます。 配当利回りは、3.17%となっています。 (2022年12月末時点) 基本情報は以下の通り。 株価指標もよく、業績も健全ですね。 配当金推移は以下のようになっています。 12期連続増配ですので、増配銘柄として投資家からの人気も非常に高いです。 安定した配当を期待する場合は是非検討したい銘柄です。

配当性向とは何ですか?

配当性向とは、EPS (1株純利益)の内、何%を配当として支払っているかを表す指標です。 例えば、EPSが100円で配当金が30円の場合、配当性向は30%となります。 企業は稼いだ利益全てを配当に回す訳ではありません。 次の儲けの種にも投資しております。

関連記事

世界をリードする暗号資産取引プラットフォーム

ウェルカムギフトを受け取る